りっぷんちぇんしん

“りっぷんちぇんしん” …台湾の言葉で「日本精神」。日本人の本来持っている素晴らしい心を取り戻して、日本人として胸を張りませんか?

4;日本精神(リップンチェンシン)を見ましょう〜

今日は遠くに見える「木曽御岳山」が白い帽子をスッポリ被っているのを見て驚きました!もうすぐ12月、空気も引き締まりますね。

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 御嶽山の他に中央アルプスの山々も見えてました。

 

さて今日はこのブログのタイトル「日本精神(リップンチェンシン)」を見ていきましょう。

 

 

日本(リップン) 精神(チェンシン)

日本精神(リップンチェンシン)ってなに?

 日本精神(リップンチェンシン)とは台湾に「残された」日本人の精神のことです。戦前の台湾は日本人として教育を受けました。そのため戦争が終わって台湾から日本人が引き揚げた後も、台湾の人たちの間で日本の精神が残ったため、このように言われています。

現代の台湾では「リップンチェンシンだね〜」の言葉が褒め言葉になっているようです😆。

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台湾の歴史

 台湾は戦後のつい最近までずっと、外来の勢力に支配されていました。日本の江戸時代くらいからはオランダによって、大陸の清(これ、中国人でなく北方民族ですね)、そして日本人…。それから最近まで中国大陸から逃げてきた人たち…。

純粋に台湾出身の人の統治はなかった…😨

また特にこれはヒドイってもんで、日本が台湾から去った翌々年の1947年には大陸から台湾に逃げてきた人たちが、片っ端から台湾の人を殺す事件も発生😭。

⇨2.28事件 ググればいっぱい出てきます。

 

このようなことがあったので余計に、日本による統治は良かったよね〜と台湾の人たちは思ったのですね。 (こんなこと口に出したら、その事件の頃はすぐに捕まったでしょう😱😱)

また、袖の下を通す(ワイロ)ことでしか、なにもできなかった。逆に日本人はワイロすることは無かったから余計に懐かしく思うのでしょう😔😔😔。

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 ↑台湾総統府(日本統治時代は 台湾総督府庁舎)

 

 

 

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日本精神(リップンチェンシン)はどんな精神

 それを見るには、戦前の日本の教育を見ればいいかなと。

思うに例えば「恋」よりも「愛」が大切だよ…といってた教育もそうかと思います。(小学校で恋愛は今も昔も教えないと思いますが😅)

 

「恋」は好きでたまらないから、相手を自分の占有にしたい気持ちでいっぱいになります。しかし「愛」は無限の奉仕の気持ちで、相手が幸せになってくれるのなら、自分も幸せ〜という気持ち。(そうは言っても自分もエゴの塊ですが😂)

 

一言で言うと「私」に対して、昔の教育は「公」がベースであったはずです。だから、台湾の人たちにとって大陸から逃げてきた中国人はワイロを要求したり、道路に平気で唾を吐いたり…、教えられてきたことと正反対な事をするのを見て、日本人の教育が正しかったと感じたのでしょうね。

 

 

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おしまいに…

 とっても、とっても皮肉な事ですが連合軍に占領された日本はアメリカの思うがままに日本人が料理をされて、昔の良き教育ができなくなってしまった。しかし台湾の人たちには、それが無かった。

(日本以上に苦労はされましたが…)

なので古き良き日本人の心は台湾では存続できた。

私の志し、「日本人の心を神武天皇以来の心に戻したい」のヒントが台湾にあるのかな…と思うのです。

 

ぜひ、このYouTube 見てもらえればと思います。

何度見ても涙腺崩壊します…。

youtu.be

 

自分が良ければいい…ではなく、みんなが幸せになるように。そのための心というものを、これから発信してゆきます❗️

台湾に行ってみたいなぁ〜😅😅😅